にぎわい商店は

マチのスペースに
「にぎわい」をお届けをします。

にぎわい商店でできること

マルシェ・イベント企画
地域の特産物や生産者にスポットをあてマルシェを開催します。地元の野菜や果物・安心安全な食べ物と、にぎやかな空間で、交流が生まれる場所を演出します
キッチンカープロジェクト
お店やオフィスなどの遊休スペースなどにキッチンカーを呼んで食のにぎわいを提供します。何気ないスペースが食堂に変わります
生産者支援・商品づくり
地域の生産者の加工品などを紹介するECサイト「千のメグミ商店」の運営。商品開発の相談から加工・販売・SNS運用までをサポートします。<現在準備中>
販売・営業支援
PR動画制作、配信・WEBサイト制作・SNSマーケティング・カタログ、パンフレットなどパンフレットなどパンフレットなど

プロジェクト紹介

チバイチバ

「千葉の素材」と「地域の料理人」をつなぎ、地域のオリジナル商品を開発・販売するプロジェクト。千葉の地産地消の促進とフードロス減少に寄与します。
●オリジナル商品づくり
地域の料理人・お店・キッチンカーの方々に千葉の生産物・規格外野菜等を使
用してもらい、加工商品を開発してもらう提案を行います。
●マーケットを創出
遊休スペースやパブリックな空間でマルシェやキッチンカー、ECサイトなどで販売。

 

房総どんぐりヒーロー

千葉って実は、日本でも有数の“どんぐり県”なのです。そしてそれは、千葉の豊かな水産業と深い関わりがあったのです。かつては、大量の木の枝を海苔の養殖につかったり、魚を薪で燻してのかつおぶしやさばぶし作りがとても盛んでした。その枝や薪をとるため、房総半島には、どんぐりのなる「マテバシイ」がたくさん植林されてきた、という産業の歴史がありました。
このどんぐり。食べてみると実に美味しい!甘く煮てどんぐりペーストにしたり、粉に挽いてクッキーやパンを焼いたり。縄文時代には主食として食べられていたくらい、豊かな栄養が詰まっています。先人の残してくれたこの森の恵みを生かして、あらたな“千葉のおいしいもの”をつくるプロジェクトが始まりました。千葉で採れたどんぐりを、千葉で商品にしていこう!小さな実を一つ一つ拾ったり、殻を割ったり、手間のかかる作業は、福祉作業所で行います。

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